台湾華語学習日記

台湾華語をイチから勉強する日記です

物の名前クイズの楽しみ

学習は順調に進んでいて、料理(主に食材)や飲み物の名前、数の数え方などが話せるようになってきた。

そのぐらいの前提の中で、先日台湾人の彼女とジュラシック・パーク(初代)を見ていた。

ラプトルの檻の中に餌の牛が吊り下げられていくシーン。

彼女(画面を指を指して)「これは?」

ぼく「ニョウ(Niú)」

彼女「すごい!」

T-Rexをおびき出すためにヤギが設置されるシーン

彼女「これは?」

ぼく「ヤン(yáng)」

彼女「よくできました!!」

どうもこの状況は言葉をおぼえたての1,2才児ぐらいに近い気がしていて、恋愛きっかけで外国語を学んでいると1,2才児のように褒められる体験ができるということがわかった

一方、1,2才児ではないのでこういうこともある。

彼女「一杯啤酒(yī bēi píjiǔ)」

ぼく(冷蔵庫からビールを取り出し)「はい(中国語で答え方を知らない)」

ということにもなる。教材では出てこなかったのですが、ウィスキー(Wēishìjì)もおぼえました。